商品説明内容説明
集中力をのばす、書く力をのばす、読む力をのばす、イメージ力をのばす、運動力をのばす、「眼の運動」で、得意なことが増える!
目次
1章 集中力をのばす(両眼のチームワーク;遠くから近くに素早く眼を動かす ほか)
2章 書く力をのばす(追従性眼球運動;注意して文字の線を見る ほか)
3章 読む力をのばす(跳躍性眼球運動;眼を素早く動かすトレーニング ほか)
4章 イメージ力をのばす(視空間認知の能力;文字が正しく書き写せない ほか)
5章 運動力をのばす(眼と体のチームワーク;ボディイメージのトレーニング ほか)
著者等紹介
北出勝也[キタデカツヤ]
一般社団法人視覚トレーニング協会代表理事。視機能トレーニングセンターJoy Vision代表。米国オプトメトリー・ドクター。兵庫県生まれ。関西学院大学卒業後、キクチ眼鏡専門学校を経て、米国パシフィック大学大学院へ留学。検眼学(オプトメトリー)を学び、米国の国家資格「ドクター・オブ・オプトメトリー」を取得。帰国後、日本には数少ないオプトメトリストとして、見え方の悩みを持つ子どもやスポーツ選手の視覚機能の検査、トレーニング指導に従事。書籍の執筆や講演会、勉強会の講師など幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
「眼の運動」で、得意なことが増える!
子どもがやる気をなくしていたら、解決できるのはいつもそばにいる親だけです。〈子どものやる気を育てる〉シリーズでは、子どもが抱える困難別に、なぜなるのか、どうすればよいのかを分かりやすく説明し、親子で楽しみながら取り組めるワークや対策を紹介します。
〈子どものやる気を育てる〉シリーズの第1弾は、『勉強とスポーツに自信がつく ビジョントレーニング』。いくら勉強や運動をしても、集中できなかったり成果が出なかったりする場合は、お子さんの能力以前に眼の動かし方に問題があることがよくあります。子どもは眼の問題に自分では気づかないので、親が気づいてあげることが大切です。眼の問題を見極めるポイントも紹介しています。
「眼を動かして見る力」「頭の中で形を理解してイメージする力」「イメージしたとおりに体を動かす力」を、視覚機能と言います。ビジョントレーニングは、視覚機能の発達を促すためにアメリカで開発された眼のトレーニングです。著者はアメリカの大学院で検眼学(オプトメトリー)を学んだ、ビジョントレーニングの第一人者の北出勝也。
「本を読むことが苦手」「板書を書き写すのに時間がかかる」「運動が苦手」「手先が不器用」といった困難を感じているお子さんは、ビジョントレーニングで眼の動かし方を習得するだけで、今までできなかったことが簡単にできるようになることがあります。
本書は、忙しい親御さんがすぐに理解できるように、見開き1テーマで展開しています。左頁に簡単な解説、右頁に子ども用のワークと親が指導する際の注意点があります。ワークは種類も難易度も豊富なバリエーションがあり、飽きずに続けられます。またQRコードを読み取ってプリントすれば、お子さんが何度でもできるようになっています。
親子で本書に取り組めば、集中力、書く力、読む力、イメージ力、運動力がアップし、勉強とスポーツが得意になります。続けるとどんどん視覚機能が向上し、一度ついた力はずっと定着するので、お子さんに一生物の力をつけてあげられます!
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