目次
第1章 奇跡の意味
第2章 修道士の時代
第3章 戦士、牢番、建築家
第4章 海の危険、陸の危険と向きあって
資料篇―海に浮かぶ小島の修道院
著者等紹介
ブリゲリ,ジャン=ポール[ブリゲリ,ジャンポール][Brighelli,Jean‐Paul]
フランス高等師範学校卒、現代文学教授資格者(アグレジェ)。モン・サン・ミシェルについては20年以上の研究歴があり、著作や論文を刊行しているほか、多くのシンポジウムに協力している
池上俊一[イケガミシュンイチ]
1956年愛知県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻は西洋中世史。東京大学大学院人文科学研究科西洋史学専攻博士課程中退。86〜88年フランス国立社会科学高等研究院に留学し、研究に従事する
岩澤雅利[イワサワマサトシ]
仏語翻訳家。東京外国語大学ロマンス系言語専攻修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
8世紀に建設され、増改築を繰り返したカトリックの聖地、モン・サン・ミシェル。その歴史と美麗な建築の全貌を明らかにする。
周囲の海の潮の干満によって、その姿とかもしだす雰囲気を変えるモン・サン・ミシェルは8世紀に建設され、今に至るまで増改築を繰り返した、カトリックの聖地である。しかし同時に百年戦争では要塞になり、フランス革命後は牢獄になるなど、波乱に富んだ歴史を刻んでいる。本書はこうした起伏の激しいモン・サン・ミシェルの歴史を中心に叙述し、貴重な図版によって今なお世界遺産としても人気を集めるその美しい姿を伝える。
第1章 奇跡の意味
第2章 修道士の時代
第3章 戦士,牢番,建築家
第4章 海の危険,陸の危険と向きあって