ベニシアのハーブ便り―京都・大原の古民家暮らし

著者:スタンリー・スミス,ベニシア【著】〈Stanley‐Smith,Venetia〉/梶山 正【写真・訳】
出版社:世界文化社

商品説明

内容説明

貴族の生活を捨て、自分にとっての幸せを追い求めてきたベニシアさんが、ハーブのある田舎暮らしを提案。



目次

春(3月 植物たちの声に耳を澄ます;4月 ハイティーとロウティー;環境のために私ができること)
夏(6月 虫と共に暮らす;7月 美しくい続ける秘密;我が家に欠かせないハーブの薬)
秋(9月 朽ちかけた農家から始まった手作りライフ;10月 ジャージー島での農場暮らし;不眠を解消するために)
冬(12月 クリスマスの始まり;1月 大原のお年寄りは、日本のハーブの知恵袋;薪の炎は最高の贅沢)



著者等紹介

スタンリー・スミス,ベニシア[スタンリースミス,ベニシア][Stanley‐Smith,Venetia]
ハーブ研究家。1950年、イギリスの貴族の館で知られるケドルストンに生まれる。19歳の時、貴族社会に疑問を持ちイギリスを離れインドを旅する。71年に来日。78年より京都で英会話学校を始め、現在の「ベニシア・インターナショナル」を設立。96年、大原の古民家へ移住してハーブガーデンを作り始める。四人の子供と二人の孫を持つ。ハーブやガーデニングに関する記事を雑誌や新聞に執筆

梶山正[カジヤマタダシ]
山岳写真家。1959年長崎生まれ。84年ヒマラヤ登山の後、自分の生き方を探すためインドを放浪。帰国後すぐに本格的なインド料理レストランDiDiを京都で始める。主に自然、山岳写真を専門としている。山岳雑誌では、登山についての記事を連載している。登山ガイドブックなど共著多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

約30年前にイギリスの貴族社会を飛び出してきた著者は、今京都・大原の豊かな自然の中にある築100年の古民家に暮らしています。家のまわりには、幼い頃から憧れていたコテージガーデンを造り、200種類以上のハーブを育て、手作りライフを楽しんでいます。自ら育てたハーブを使って作るのは、料理からスキンケア、石けん、防虫剤、風邪薬など、生活に必要なありとあらゆるもの。
本書は、著者が自分のオリジナル・レシピ約110点を初めて公開し一冊の本にまとめたものです。そして、大原での暮らしと四季折々の美しい風景写真を紹介し、田舎暮らしの楽しみや、イギリスの屋敷で暮らしていた日々の想い出をエッセイに綴りました。




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