ストウブでパンを焼く

著者:池田 愛実【著】
出版社:誠文堂新光社

商品説明

内容説明

発酵は冷蔵庫でゆっくりと。鍋に生地を入れ、蓋をしてオーブンへ。蒸気が逃げないからしっとり焼け、クープがきれいに開く。



目次

1 ハード系パン(基本のカンパーニュ;本格カンパーニュ;ふすまカンパーニュ ほか)
2 やわらか系パン(基本のミルクパン;ちぎりあんパン;ちぎり塩バターパン ほか)
10cmの鍋で焼く小さなパン(イングリッシュマフィン;バーガーバンズ;カレーパン)



著者等紹介

池田愛実[イケダマナミ]
慶應義塾大学文学部卒業。ル・コルドンブルー東京校のパン科で学び、同校のアシスタントを務めたのち渡仏。M.O.F.のブーランジェリー2軒で働き経験を積む。湘南・辻堂でパン教室「crumb‐クラム」主宰。ツヴィリングにてストウブを使ったパン講座の外来講師でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報


★動画中の価格は2022年6月現在のものです。ご注意ください。

ストウブは熱伝導・保温性に優れ、食材をふっくら美味しく仕上げる鋳物ホーロー鍋。
この鍋でパンを焼くことには大きなメリットがあります。

カンパーニュなどの油脂分が少ないハード系パンは、家庭用の電気オーブンではなかなか難しいもの。
原因は蒸気不足とファンです。
これが生地の表面を乾燥させてパンがふくらみきらないのです。
ストウブに入れてふたをして、オーブンで焼くことで、鍋の中でパン自体の持つ水分が蒸気となり、クープが気持ちよく開いて中はしっとり。
味もよく、見た目もかっこいいパンを焼くことができます。

また、ストウブは型としても優秀で、火のあたりが均一。
牛乳やバターを配合した牛乳パンなどもしっとり仕上がり、見た目もかわいらしく、そのまま食卓にのせても映えます。
レシピは一般的なラウンド型18、20、22cmに対応し、浅いソテーパンのブレイザーで作るシナモンロールや、10cmのミニココットのイングリッシュマフィンやハンバーガーバンズなども掲載。
ストウブで焼くパン作りの決定版になる一冊です。




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