ゆかいなイラストですっきりわかる 月のきほん―ウサギの模様はなぜ見える?満ち欠けの仕組みは?素朴な疑問からわかる月の話

著者:白尾 元理【著】
出版社:誠文堂新光社

商品説明

内容説明

毎日、満ち欠けをして形を変える月。見える位置や時刻も毎日違う。それはどうして?どんな仕組み?月はいつできたのか?どうして地球の周りを回るの?ウサギに見える表面の模様は何?月にはどんな名前が付いているの?そんな月にまつわる疑問について答えながら、月について、やさしく紹介。



目次

1 月の満ち欠け(月はなぜ追いかけてくるの?;月はなぜ満ち欠けをするの? ほか)
2 月の動き(月の大きさと質量;月の公転周期 ほか)
3 月と地球の関係(地球照って何?;月から地球を眺めてみよう ほか)
4 月の科学(月はどうやって生まれたの?;月は1ヵ月で作られた!? ほか)
5 望遠鏡で月を見る(月の観測史―望遠鏡の時代;クレーターの形 ほか)



著者等紹介

白尾元理[シラオモトマロ]
写真家・サイエンスライター。1953年東京都生まれ。東北大学理学部卒業、東京大学理学系大学院修士課程修了。大学・大学院では地質学・火山学を専攻、1986年の伊豆大島噴火をきっかけに写真家を志す。以来世界40ヵ国の火山、地形、地質などの写真を撮影・出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

毎日形を変えて(満ち欠けして)見える月。
さらに見える位置や時間も毎日違う。
どうして? そんな疑問を持つ人は多いと思います。

本書はそんな疑問を抱いたことのある人のために、月ついて、やさしく紹介した案内書です。

月はいつできたのか?
どうして地球のまわりを回るのか?
月がなぜ満ち欠けをするのか?
毎日違う時間に見えるのはどうして?

月の表面がウサギの模様に見えるのはなぜ?
月にはいろいろな名前が付いているの?

さらには、ブルームーン、スーパームーン、ストロベリームーンって、いったい何? など月にまつわる疑問について答えながら、
知れば月を眺めることがもっと楽しくなる、基本的な知識をやさしく、しっかりと紹介しました。

『ビーカーくんとそのなかまたち』で人気の「うえたに夫婦」による親しみやすいイラストと、カラー写真を豊富に掲載しました。

月に興味がわいたら、子供から大人までぜひ手にとってもらいたい1冊です。




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