内容説明
山形・三五八漬け、東京・福神漬け、長野・野沢菜漬け、京都・千枚漬け、熊本・高菜漬け、ふるさと漬けもいろいろ。旬を長く楽しむ129品。
目次
1章 きちんと作る定番漬け(梅漬け;ぬか漬け ほか)
2章 昔ながらのふるさと漬け(たくあん;ハリハリ漬け ほか)
3章 すぐに食べたい即席漬け(春(キャベツのうまみ漬け;キャベツのもみ漬け ほか)
夏(きゅうりのからし漬け;きゅうりのヨーグルト漬け ほか)
秋(れんこんの甘酢漬け;れんこんの粒マスタード漬け ほか)
冬(柚子大根;大根のビール漬け ほか))
漬けて作る、自家製調味料(実山椒漬け3種;柚子こしょう ほか)
著者等紹介
舘野真知子[タテノマチコ]
料理家、管理栄養士。栃木で八代続く専業農家に生まれる。管理栄養士として病院に勤務後、2001年アイルランドの料理学校「Ballymaloe Cookery School」に留学。帰国後はメディアなどで活動した後、レストラン「六本木農園」の初代シェフを務め、現在は料理家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
梅干しやぬか漬け、らっきょう漬けなどの定番から、季節の味を手軽に楽しめる即席漬けまで、漬け物づくしの決定版。