いちばんやさしい生理学

著者:加藤 尚志/南沢 享【監修】
出版社:成美堂出版

商品説明

内容説明

生理学は体の“はたらき”を知るための最初の一歩。本書は医療、看護、コ・メディカルの志望者・関係者必読の一冊です。



目次

生理学とは
栄養を取り込む(消化器系)
エネルギーを引き出す(呼吸器系)
栄養や酸素をめぐらせる(循環器系)
体をめぐり、守る(血液・造血系)
不要なものを捨てる(腎・泌尿器系)
体を動かす(筋・骨格系)
情報をコントロールする(脳・神経系)
体のはたらきを調節する(内分泌系)
子孫を残す(生殖器系)
情報を受け取る(感覚系)
体を構成するもの(細胞生理学)
薬理学の基礎



著者等紹介

加藤尚志[カトウタカシ]
早稲田大学・教育・総合科学学術院教授。1980年早稲田大学教育学部理学科生物学専修卒業、1982年早稲田大学大学院物理及応用物理学専攻博士前期課程修了、1997年博士(理学)。以後20年間、キリンビール(株)医薬探索研究所、医薬開発研究所にて血液学(造血因子・造血制御)、がん領域創薬の基礎および開発研究に従事。2002年より現職。おもな専門は、実験血液学、分子生理学。この間、1982年東京大学医学部研究生、1985‐89年University of California,Santa Barbara環境ストレス研究所研究員、2005‐2008年慶應義塾大学医学部訪問教授、2010‐2016年静岡大学創造科学技術大学院客員教授

南沢享[ミナミサワススム]
東京慈恵会医科大学・細胞生理学講座教授。1984年弘前大学医学部卒業。約9年間小児科で臨床医療に従事した後、生理学・分子生物学の基礎研究に従事する。鶴見大学生理学助手、University of California,San Diego医学部ポストドクトラルリサーチャー、東京女子医大心臓血圧研究所特任助手、横浜市立大学生理学第1講座講師、助教授、早稲田大学先進理工学部生命医科学科教授を経て、2012年より現職。おもな専門は発達心血管生理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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