商品説明内容説明
“ちょっとしたひと言”で子どもの未来は大きく変わる!とっさに使える48のフレーズ。
目次
第1章 出てくる言葉が自然に変わる5つのポイント―子どもへの愛情をいい方向に向けてあげる(「頭のいい子」の核心とは;言葉を変えるだけでは子どもに届かない ほか)
第2章 家庭学習での言い換え―勉強が未来を照らしてくれることをどう伝えるか(子どもが自分から動くようになる言葉がある;いつまでたっても宿題を始める様子がない ほか)
第3章 学校生活での言い換え―急がない、決めつけない姿勢が親子の信頼感をつくる(子どもが話したいときに話してくれる“適度な距離感”;学校での様子を知りたい ほか)
第4章 生活習慣での言い換え―親の「当たり前」を子どもに押しつけない(日常生活で少しずつ自立をうながしていく;習慣づくりの王道は「当たり前」をほめること ほか)
第5章 親子の信頼についての言い換え―「自ら道を切り開ける人間」にするのが子育ての目標(必要なのは「自分を見てくれている」という安心感;どうしても上の子と比較してしまう ほか)
著者等紹介
小川大介[オガワダイスケ]
教育家。見守る子育て研究所所長。1973年生まれ。京都大学法学部卒業。学生時代から大手受験予備校、大手進学塾で看板講師として活躍後、社会人プロ講師によるコーチング主体の中学受験専門個別指導塾を創設。子どもそれぞれの持ち味を瞬時に見抜き、本人の強みを生かして短期間の成績向上を実現する独自ノウハウを確立する。塾運営を後進に譲った後は、教育家として講演、人材育成、文筆業と多方面で活動している。6000回の面談で培った洞察力と的確な助営が評判。受験学習はもとより、幼児期からの子供の能力の伸ばし方や親子関係の築き方に関するアドバイスに定評があり、各メディアで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
「早く宿題やりなさい!」「ほんとに根気がないんだから……」。親は子どもの将来を心配するあまり、必要以上に厳しい言葉をぶつけてしまいがちです。でも、少し言い方を変えるだけで、言葉が驚くほど子どもの心に響くようになり、行動や顔つきがすぐに変わります。本書を読めば、家庭学習・親子の信頼関係・学校生活などの各シーンで「言ってしまいがちな言葉」を、「子どもに届く言葉」に変換できるのです。子どもが自分らしく人生を切り開いていけるように、道筋となる「言葉」を与えてあげましょう。
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