内容説明
東大ゴルフ部をリーグ戦優勝に導いた、練習場で上手くなる極意。結局、スイングづくりがスコアメイクの最短ルートだった!いつでも打ちたい球が打てる!「素振りトレ」で最高の調整力が身につく!
目次
第1章 素振りが上達への近道であるこれだけの理由(「質のいいスイング」がないと、どこかで必ず壁にぶつかる;本番で素振りのようなスイングができないのはなぜか? ほか)
第2章 見違えるほどスイングが変わる、安定する「素振りトレ」(質のいいスイング、3つの条件;正しい軌道を身につける素振りトレ1 まずは自分の軌道をチェックする ほか)
第3章 スコアメイクのカギを握るアプローチ&パットを磨く(アプローチとパットの練習がスコアアップへの最短コース;キャリーとランが「5:5」のピッチエンドランが基本 ほか)
第4章 コースで打たれ強いメンタルをつくる5カ条(1打の価値はすべて同じてはない;ラウンド中に動揺しがちな5つの状況 ほか)
著者等紹介
井上透[イノウエトオル]
1973年4月3日生まれ。横浜市出身。アメリカでゴルフ理論を学び、1997年7月より日本ツアーにおいて初のプロコーチとして男子ツアーに帯同。中嶋常幸プロなど多くのプロのコーチを歴任し、現在も成田美寿々プロ、川岸史果プロなど多くのプロのコーチングを行っている。2011年には早稲田大学大学院にて「韓国におけるプロゴルファーの強化・育成に関する研究」で最優秀論文賞を獲得。国際ジュニアゴルフ育成協会理事長として、世界ジュニアゴルフ選手権の日本代表監督に就任。また、2016年より東京大学ゴルフ部の監督に就任。2017年秋のDブロックで男女共に優勝するなど大きな成果を上げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
「ミスは反省しない」などのコツが満載。いつまでたっても上手くならない人、誰よりも早く上達したいゴルファーに待望の一冊。ゴルフは、長く続けたからといって上手くなるものではありません。むしろ間違った練習法やラウンドを続けていると、上達への道が遠くなってしまいます。「まっすぐな球を打とうとしない」「ミスは反省しない」「スコアをまとめる5つの法則」などのコツが満載。いつまでたっても上手くならない人、誰よりも早く上達したいゴルファーに待望の一冊です。
井上透[イノウエトオル]
著・文・その他