青春新書インテリジェンス 侍レスラーの反骨のプロレス熱闘記

著者:越中 詩郎【著】
出版社:青春出版社

商品説明

内容説明

プロレスラー生活45年を超えてまだまだ現役で戦い続ける侍戦士&ド演歌ファイター・越中詩郎。昭和・平成・令和のリングを駆け抜けてきたレスラーが振り返る熱き男たちとの熱き戦いの日々。



目次

1 挑戦 1958〜(ジャイアント馬場が会ってくれることに―運命の扉が開く;ジャンボ鶴田らに徹底的に鍛えられた入門時代 ほか)
2 飛躍 1979〜(デビューを果たすも…先輩たちから受けた洗礼の数々;ジャイアント馬場の付け人なんかするもんじゃない!? ほか)
3 熱闘 1985〜(全日本プロレスとの別れと天龍源一郎の男気;「アジアプロレス」所属で新日本に電撃参戦 ほか)
4 抗争 1991〜(誠心会館との抗争勃発の真相;選手会長を解任され、「反選手会同盟」を結成 ほか)
5 不屈 1999〜(平成維震軍の解散、本隊に復帰、そして新日本プロレス退団へ;レスラー人生で一番ギャラをもらった三沢との試合 ほか)



著者等紹介

越中詩郎[コシナカシロウ]
1958年東京都出身。高校卒業後に就職するも、プロレスラーになる夢をあきらめきれず、78年7月に全日本プロレス入団。79年3月5日に園田一治戦でデビュー。83年4月、ルー・テーズ杯争奪リーグ戦で三沢光晴を破り優勝。翌年、三沢とともにメキシコへ遠征し、サムライ・シローの名で活躍する。85年より新日本プロレスに戦いの場を移し、高田伸彦(現・延彦)との名勝負や、平成維震軍を結成してリーダーとして奮闘するなど、数々の熱い戦いでファンを魅了する。2003年に新日本プロレス退団後は、WJプロレスを経てフリーランスに。24年にデビュー45周年を迎え、いまなお現役レスラーとしてその勇姿をファンに披露している。185センチ、105キロ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

2024年にデビュー45周年を迎えるも、まだまだ現役レスラーとして熱い戦いを続けている侍レスラー・越中詩郎。2大メジャーである新日本プロレスと全日本プロレスの両方のリングで戦ったことのある貴重なレスラーとして、45年のプロレス人生を振り返りつつ、ジャイアント馬場やジャンボ鶴田、天龍源一郎、三沢光晴、アントニオ猪木、坂口征二、長州力、藤波辰爾、闘魂三銃士、平成維震軍…の戦いの秘話や知られざるエピソードを明らかにする、プロレスファン垂涎の一冊。




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