わが子が「なぜか好かれる人」に育つお母さんの習慣

著者:永井 伸一【著】
出版社:青春出版社

商品説明

内容説明

「学力」より「知識」より、実はいちばん大切なこと。



目次

第1章 「素直さ」こそが好かれる子が持つ共通の性質(子どもの将来が明るくなる4つのメリット;好かれるとは「無理をして人に合わせること」ではない ほか)
第2章 いい人生を歩ませるために必要な7つの性質(「誰とでも陽気に話ができる」という性質を育む方法;「発想がユニーク」「話が面白い」という性質を育む方法 ほか)
第3章 子どもが大きくなって後伸びするためのベースづくり(子どもの変化に合わせて親も接し方を変えよう;子どもが3〜5歳のころ親が心得ておきたい習慣 ほか)
第4章 小学生になったら必ずやっておきたい家庭の習慣(小学生の時期は社会に飛び出す準備段階;さまざまな体験が後伸びする子を育てる ほか)
第5章 こんなに違うお母さんの役割、お父さんの役割(子育てに“二人のお母さん”はいらない;子育てをするお母さんには「割り切り」が必要 ほか)



著者等紹介

永井伸一[ナガイシンイチ]
獨協医科大学名誉教授。東京都出身。1963年横浜市立大学生物学科卒業。研究生活に入り、京都大学・水産生物学で学位を取得。獨協医科大学で27年間、その後私立中高一貫男子校で校長として11年間学生たちを指導する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

我が子を「人に好かれる大人」「妙に魅力のある大人」に育てるために、親が常に心がけるべきことをやさしくアドバイスしていきます。

知識や学力より、実は社会で一番大事なのは上手にコミュニケーションがとれて人に好かれる能力。これがあるかないかで、子どもの人生を大きく左右されます。学校、就職活動、そして社会に出てから、妙に魅力がある人は先輩や大人物から目をかけられ、上手くいく場合が多いものです。また、そうした人物には友達も多く、人生が豊かになるのは間違いありません。我が子を「人に好かれる大人」「妙に魅力のある大人」に育てるために、親が常に心がけるべきことをやさしくアドバイスしていきます。

【著者紹介】
獨協医科大学名誉教授。東京都出身。1963 年横浜市立大学・生物学科卒業。研究生活に入り、京都大学・水産生物学で学位を取得。獨協医科大学で細胞生物学、分子生物学、行動学を通じて、地球環境と人類、哲学と医学等の人間教育に力を入れ、人間学をライフワークとする。




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