分岐駅まほろし

著者:清水 晴木【著】
出版社:実業之日本社

商品説明

内容説明

「あなたの、人生の分岐点はいつですか?」分岐駅まほろし。それは満月の夜だけ現れるという不思議な駅。過去に後悔を抱えた者たちが行き着く場所だとか。もしもあの日、あの時、過去の分岐点で違う選択肢の人生を歩んでいたら…。これは素晴らしき人生の物語。切なくも温かい、心に沁みる「永遠の感動ファンタジー!」



著者等紹介

清水晴木[シミズハルキ]
千葉県出身。2011年函館港イルミナシオン映画祭第15回シナリオ大賞で最終選考に残る。2015年、『海の見える花屋フルールの事件記〜秋山瑠璃は恋をしない〜』(TO文庫)で長編小説デビュー。以来、千葉が舞台の小説を書き続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

「あなたの、人生の分岐点はいつですか?」

分岐駅まほろし――。
それは満月の夜だけ現れるという不思議な駅。
過去に後悔を抱えた者たちが行き着く場所だとか。
もしもあの日、あの時、過去の分岐点で違う選択肢の人生を歩んでいたら……。

これは素晴らしき人生の物語。
切なくも温かい、心に沁みる「永遠の感動ファンタジー!」

2022年秋のドラマ化も話題となった大ヒット作『さよならの向う側』の著者が贈る、書き下ろし最新作!

小説家・佐藤青南さんも激賞!!!
「別れのつらさや後悔の重さに耐えきれなくなりそうなとき、きっとこの本を読み返す。
明日に踏み出す勇気を与えてくれる感涙小説!」


重く深い後悔を抱えた人たちが、過去の分岐点へと戻り、自分が選ぶことのなかった人生を辿ることで、自身の生き方や人生と向き合う物語。
その不思議な現象が起きる分岐駅「まほろし」を訪れたのはそれぞれ訳アリな男女……。
「もしもあの時、告白をしていたら」
「もしもあの時、第一志望の大学に合格していたら」
「もしもあの時、夢を追わなければ」
「もしもあの時、病院に連れて行っていたら」
―――さまざまな後悔を振り返る中で見えてきた、本当に大切だったこととは……!?
誰もが何かしらの後悔を抱えて生きている。
そして、誰もが何かしらの大切な人生の分岐点を持っている。
過去は変わらないが、未来は分からない。
今日この日が分岐点となって、また誰かの新たな人生が始まる――。

明日から前を向いて生きる勇気が生まれる――これは、間違いなく、素晴らしき人生の物語!




【ご確認ください】

ご注文確定時に在庫切れの場合もございます。
 ご注文時の在庫先によっては4日以上(〜7日)かかる場合もございます。 当ストアではお取り寄せのご対応を行っておりません。

ご予約品と既刊商品カート・ご注文番号が分かれます
 ひとつのご注文番号におまとめすることはできません。
 ※ご予約品のうち、発売日が同じ商品のみひとつのカート・ご注文番号でご注文可能です。
 ※送料はご注文番号ごとに計算されます。

■ギフトなどのためにお届け先を別住所に登録されましても、金額入りの明細書は商品に同梱されます。当ストアでは一切のギフト対応を行っておりません。

■ご注文・お問い合わせの前に「お買い物ガイド」「ご注意点」をよくお読みください。

■お届け日のご指定は承っておりません。

■「帯」はお付けできない場合がございます。