内容説明
真俯瞰でもなく、地上からでもない!絶妙な高さのドローン空撮でこそよくわかる、土地利用や営み、ドボクのおもしろさ!
目次
川と地形(自然堤防と後背湿地;小貝川の蛇行 ほか)
田畑を拓く(掘り上げ田と掘り下げ田;藤蔵新田 ほか)
集落と開発(新潟平野の砂丘列;中山道・番場宿の街村 ほか)
地形と交通路(奥出雲おろちループ;七里岩 ほか)
古戦場と戦跡(阿津賀志山の戦い;長篠の戦い ほか)
著者等紹介
藤田哲史[フジタテツシ]
1974年富山県生まれ。大正道路法を根拠とした道路元標や、鉄道の駅が「ステンショ」と呼ばれていた頃の道標などを、各地に収集している。定期航空便からの航空写真も趣味としていて、自らドローンによる空撮も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
空撮写真で土地の使い方がよくわかる! 川の流れ、鉄道や道路の線形、農業、集落と人の営み、遺跡等々をドローンで空撮・解説。