内容説明
韓国、ときどき和も洋も。くり返し作る、私のいつものごはん。
目次
1章 こんな日は―くり返し作る味と季節のごちそう(曇った朝の「スジェビ」;うちに餃子、食べにこない? ほか)
2章 韓国調味料が残ったら―あたらしいおいしさ新発見(コチュジャン;えごま粉 ほか)
3章 食卓の小さな主役たち―料理教室で人気のおまけレシピ(にんじんの酢キムチ;ほうれん草と煮干しのナムル ほか)
いつも、私を助けてくれるものたち(使いきれない野菜は、干したり、漬けたり;ふと、自分をほめたくなる冷蔵庫ストック;韓国の食材と調味料のこと)
著者等紹介
キムナレ[キムナレ]
料理家。韓国・仁川出身。野菜料理がおいしい韓国・大邱出身の母の味と、祖父の出身地である北朝鮮の、辛みがなく淡泊ながらも深い味わいが、自身のルーツ。おおらかさと清らかなおいしさが同居する料理は、見た目にも美しいと評判。東京都内で主宰する料理教室では、伝統的な韓国の味をもとに、日本の家庭でも再現しやすい韓国料理や創作料理を教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
韓国料理でありながら、軽やかで澄んだ味わい!
野菜たっぷりで身体にやさしい、キム・ナレ式 家庭料理のレシピ集
いま最も注目されている新進気鋭の料理家、キム・ナレさん。
ナレさんは日本に暮らして15年ほど。日本で暮らすうち、「辛くない韓国料理は、和食によく似ている」と気づいたといいます。日々の食事では、韓国のおかずに日本のみそ汁を合わせたり、韓国調味料を使って洋風のひと皿を作ったりすることも多いというナレさん。長年、日本で暮らす著者だからこその、和の食卓にもなじむ「あたらしい韓国料理」のレシピをご紹介します。
韓国料理というと「にんにくたっぷりでもたれる」「がっつり、こってり味」「塩分や辛みも強い」といったイメージが先行しますが、ナレさんの料理は真逆。旬の食材を生かすため、にんにくや唐辛子はあまり使わず、調味料も必要最小限。油っこさもないので、毎日食べてもすっきり軽やか。澄んだ清らかなおいしさで、料理教室の生徒さんにも「食べ疲れない」「毎日食べたい!」と好評です。
本書では、ナレさんがいつもくり返し作る家庭料理、食材の旬を心待ちにして作る季節ごとのごちそう、残りがちな韓国調味料(コチュジャン、唐辛子粉、えごま粉、ゆず茶など)をもっと気軽に活用するアイデア、料理教室でも大人気の「小さなおまけレシピ」などをたっぷり盛り込みました。
曇った朝は「スジェビ(すいとん)」、雨の日は「チヂミ」、友人を招いた日の「豚カルビ」、なにもしたくない日の「参鶏湯」など、それぞれの料理にまつわるナレさんのエッセイも必見。レシピ集としてはもちろんのこと、ぱらぱらめくって眺めても楽しい保存版の一冊です。