内容説明
2018年6月、日本版「司法取引制度」スタート!新しくなった刑事訴訟のしくみを平易に解説。被害届・告訴・告発から捜査や刑事手続、民事上の賠償請求までを1冊に集約。刑事事件の当事者になった場合の相談事例と対処法も多数掲載。刑事裁判のルールと手続きがわかる。犯罪被害にまきこまれた場合にどうすればよいのかがわかる。身に覚えのない容疑をかけられた場合の対処法を解説。民事賠償の請求手続きも解説。最新の民法改正にも対応。交通事故、少年事件、裁判員制度のこともわかる。
目次
第1章 民事事件と刑事事件の違い
第2章 捜査から起訴・判決までの流れ
第3章 犯罪被害者になった場合はどうする
第4章 被疑者になった場合はどうする
第5章 こんな場合も犯罪になるのか
第6章 裁判員制度・少年事件・その他の手続き
第7章 民事事件の手続きと賠償制度の知識
著者等紹介
木島康雄[キジマヤスオ]
1964年生まれ。京都大学法学部卒業。専修大学大学院修了。予備試験を経て司法試験合格。弁護士(第二東京弁護士会)、作家。過去30冊以上の実用書の公刊、日本経済新聞全国版でのコラム連載と取材の他、多数の雑誌等での掲載歴あり。作家としては、平成25年、ラブコメディー「恋する好色選挙法」(日本文学館)で「いますぐしよう!作家宣言2」大賞受賞。弁護士実務としては、離婚、相続、遺言、交通事故、入国管理、債権回収、債務整理、刑事事件等、幅広く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
2018年6月、日本版「司法取引制度」スタート!新しくなった刑事訴訟のしくみを平易に解説。2018年6月、日本版「司法取引制度」スタート!
新しくなった刑事訴訟のしくみを平易に解説。
被害届・告訴・告発から捜査や刑事手続、民事上の賠償請求までを1冊に集約。
刑事事件の当事者になった場合の相談事例と対処法も多数掲載。
●刑事裁判のルールと手続きがわかる。
●犯罪被害にまきこまれた場合にどうすればよいのかがわかる。
●身に覚えのない容疑をかけられた場合の対処法を解説。
●民事賠償の請求手続きも解説。最新の民法改正にも対応。
●交通事故、少年事件、裁判員制度のこともわかる。
木島康雄[キジマヤスオ]
監修