夢を叶える訪問看護

著者:加藤 祐一【著】
出版社:幻冬舎メディアコンサルティング

商品説明

内容説明

難病、重度障害、終末期…さまざまな患者の人生に寄り添いながら、看護師としても人としても成長できる。訪問看護のやりがいや働き方が分かる一冊!訪問看護の魅力に迫る、現場で輝く7人の物語。



目次

プロローグ 病棟での「看護がつらい」と思ったあなたへ
1 理想の看護を実現―病院看護では実現不可能な、一人ひとりの患者に寄り添う看護ができる
2 訪問看護初心者へのバックアップ体制―座学、動画研修、オンラインミーティングで、現場で直面する課題が解決できる
3 上下関係のない風通しの良い職場環境―医師や先輩看護師の指示に従うだけでなく、個人の経験や看護観も尊重される
4 プライベートとの両立―自分の生活に合わせて時間に縛られずシフトが組める
5 充実した教育体制で職場復帰をサポート―ブランクがあっても働きながら新しい医療知識や技術を学べる
6 思い描くキャリアパスの実現―スペシャリストや管理識、病院勤務より短い期間で理想の看護師になれる
7 地域全体で患者をケア―多職種連携で看護の枠を超え、患者をトータルにケアできる
エピローグ 看護師がやりがいを発揮し輝ける訪問看護



著者等紹介

加藤祐一[カトウユウイチ]
1978年京都府に生まれる。2006年大阪医療福祉専門学校作業療法士学科を卒業し京都回生病院の作業療法士となる。2010年大阪教育大学大学院教育学研究科修了。京都回生病院入職時に現在の共同経営者である高木泰宏氏と出会い、真面目に患者に向き合う人が退職していってしまう労働環境に疑問をもち、二人で真剣に患者に向き合う人がしっかり働ける職場をつくりたいとしう志を抱く。その後、医療法人穂翔会村田病院、華リハ訪問看護ステーション、リハビリ訪問看護ステーションココアを経て、高木氏とともに2014年に株式会社エッセンスを設立。病気や障害と付き合いながらこれからどのように歩んでいくのか、ともに悩み、ともに考える、利用者の気持ちに寄り添った看護を貫いている。現在、京都市内に結ノ歩訪問看護ステーション、結ノ歩訪問看護ステーション東山、2カ所の事業所を構え、およそ460人の利用者に対応している。今後、京都市内で事業所を増やしていく予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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