「脳呼吸」が整えば糖尿病は克服できる

著者:宮野 博隆【著】
出版社:幻冬舎メディアコンサルティング

商品説明

内容説明

糖尿病は不治の病ではない!脳脊髄液の巡りを改善すれば血管も細胞もみるみるよみがえる。開業50年、延べ100万人を救ったCSFプラクティスの創始者が明かす脳呼吸による糖尿病の改善法とは?老化・硬化したすい臓の機能を回復させ血糖値の低下に導くスムーズな「脳呼吸」を促すCSFプラクティスの施術とホームケアを解説。



目次

第1章 現代の糖尿病治療の限界(糖尿病=「糖が多い病気」に誤解あり;栄養過多どころか「全身の栄養失調」こそ糖尿病の本質 ほか)
第2章 頭蓋骨のゆがみと硬さが糖尿病の本当の原因(先天的な頭蓋骨のゆがみと硬さが臓器の発育不全を招く;親からの遺伝子と、胎内での突然変異が大きく影響 ほか)
第3章 体液循環を促し糖尿病の改善・予防に導く「脳呼吸」とは(体液循環が生命力、免疫力を上げるカギ;脳の呼吸が体液循環を促す ほか)
第4章 脳脊髄液を全身に循環させるCSFプラクティスの施術とホームケア(先天的な弱点を改善し、自然治癒力を高める;「協調的刺激」で細胞を活性化し生命力を上げる ほか)
第5章 脳呼吸を整えれば全身がよみがえる(質の良い睡眠こそが、万病の薬;疲れをためるライフスタイルは今すぐ見直しを ほか)



著者等紹介

宮野博隆[ミヤノヒロタカ]
1945年、東京生まれ。小学校時代に柔道を始め、高校卒業後、道場に併設された接骨院を住み込みで手伝いながら柔道整復術を学び、柔道整復師の資格を取得。多くの治療家を輩出した上野池之端の金井整形外科に勤務、幅広い医学知識を習得し、1971年、大田区蒲田で独立開業した。多くのカイロプラクティックの技術を施術に取り入れる傍ら、東京衛生学園を卒業し、按摩マッサージ指圧師、鍼師、灸師の資格を取得。1979年に渡米、M.B.ディジョネットに師事してSOT(仙骨後頭骨療法)を学び、1990年、同療法の認定資格取得。アジア太平洋カイロプラクティック協会(PAAC)でSOT研究委員長を務めた。2000年の国際仙骨後頭骨学会研究者大賞、2002年のSOT優秀インストラクター賞は、いずれも日本人唯一の受賞。SOTの原理をもとに発展・体系化したCSFプラクティスを創始し、原因療法の立場から難治疾患患者の治療・体質改善に取り組み続けている。2005年、CSFプラクティス・セミナー開催。2006年、パーフェクトクラニオロジー協会設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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