内容説明
世界を正しく掴むため、価値体系を革新せよ。絶えず変化を続ける、“情報のグローバル化”時代。「何が真実で、何が嘘なのか」その本質を捉え、最適なソリューションを見出すための考え方とは。ヒト型ロボット開発に必要な絶対法則「イマジノリ理論」をアップデート。21世紀型新常識の超決定版!
目次
第1章 「新産業文明論」1―産業分類の歴史と現状の課題(産業分類について;日本の標準産業分類の現状とその問題点 ほか)
第2章 「新産業文明論」2―その背景にあるもの(産業構造を決めるもの;イマジノリが生み出すもの)
第3章 「新産業文明論」3―産業ポンプ構造(産業心臓)理論と第4次元産業の勃興(産業構造レイヤの基本構造と産業イマジノリ層;新産業文明論の誕生)
第4章 「新産業文明論」4―産業ポンプ構造理論(第4次元産業の勃興;第4次元産業「情報創造産業(知財産業)」について ほか)
著者等紹介
宗像恒憲[ムナカタツネノリ]
1952年大阪府生まれ。同志社大学大学院経営学修士(MBA)。事業構想大学院大学事業構想修士(MPD)。40年以上にわたりバーコード及びRF‐ID等自動認識システム界に従事。主にバーコード印刷品質検証事業を専任。現在は、一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)情報システム標準化委員会委員。ISO/JTC1‐SC31日本代表エキスパート。ムナゾヲ株式会社代表取締役。一般社団法人日本自動認識システム協会(JAISA)シンボル専門委員会委員長歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)