専門医が教える高齢者の血糖値コントロール

著者:白澤 卓二【著】
出版社:幻冬舎

商品説明

内容説明

70歳以上になると、血糖値とのつきあい方も変わります。コントロールの目標は、数値の高低よりも安定。食事制限による低血糖・低栄養に気をつける。



目次

序章 ここが違う!高齢者の血糖値コントロール(血糖値コントロールの方法を再確認 高齢者の対策には落とし穴がある!;高齢者ならではの血糖値コントロール1 コントロールの目標は数値の高低よりも安定 ほか)
第1章 血糖値コントロールで生き生き長生き(6つの老化はあちこちで勃発!不調から病気へと変わる;血液中で糖が飽和状態に!!「糖化」で細胞が“焦げる” ほか)
第2章 血糖値を上げない!高齢者のための食事術(食べ方と食べるものに気をつければ血糖値をコントロールできる;どんなに身体に良くても摂りすぎはNG 栄養バランスが最優先 ほか)
第3章 日常生活で活動量をアップ(有酸素運動もレジスタンス運動も血糖値コントロールには効果あり;血糖値のピークを迎えるタイミングの食後30分から1時間以内に運動する ほか)
第4章 老けない生活術(ストレスにさらされる生活では血糖値をコントロールできない;血糖値を下げるホルモンはインスリンのみ 上げるホルモンは4つもある! ほか)



著者等紹介

白澤卓二[シラサワタクジ]
1958年神奈川県生まれ。お茶の水健康長寿クリニック院長。医学博士。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。著書は300冊を超える。テレビ番組にも多数出演し、わかりやすい医学解説が好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

糖尿病が放置され高血糖状態が長期間続くと、心筋梗塞などの血管症、アルツハイマー病など合併症のリスクが高まる。病気・介護予防の観点から重要な血糖値コントロールについて、食事術、生活習慣の見直しなど実践的な方法でわかりやすく解説した一冊。【目次抜粋】はじめに序章 ここが違う! 高齢者のための血糖値コントロール・血糖値コントロールの常識を再確認 高齢者の対策には落とし穴がある!・高齢者ならではの血糖値コントロール コントロールの目標は数字の高低よりも安定第1章 血糖値コントロールで生き生き長生き・血糖値が高い状態が続くと病気と老化の悪循環を招く・アルツハイマー型認知症は脳の糖尿病第2章 血糖値を上げない! 高齢者のための食事術・食べ方と食べるものに気をつければ血糖値をコントロールできる・どんなに身体に良くても摂りすぎはNG 栄養バランスが最優先・血糖値の上昇を緩やかにする4つの食べ方 朝食は抜かない第3章 日常生活で活動量をアップ・血糖値のピークを迎えるタイミングの食後30分から1時間以内に運動する・散歩かラジオ体操を習慣にするのがベスト・脚の感覚を研ぎ澄ませて片脚立ちでバランスチェック第4章 老けない生活術・ストレスにさらされる生活では血糖値をコントロールできない・老けない人の生活習慣 朝日を浴びる




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