内容説明
3万人の高校生を合格に導いてきた総合型選抜のプロが教える!最新教育メソッド。
目次
第1章 偏差値教育が日本経済をダメにした?(世紀の発明品ウォシュレットが世界展開できないわけ;モノは作れても、プラットフォームは作れない日本 ほか)
第2章 新時代入試、親の知恵が合否を決める!(2021年度入試が今後の入試と就活の分水嶺に;メンバーシップ型からジョブ型に変化する企業の採用 ほか)
第3章 新時代入試突破のカギは「非認知スキル」にあり(「非認知スキル」とは何か?;今後100年、世界のビジネスはSDGsが基準となる ほか)
第4章 家庭で磨く、わが子の非認知スキル(福井県はなぜ教育レベルが高いのか?;家族から得た「知恵」が非認知スキル構築のカギ ほか)
第5章 今すぐ始められる!「合格する子の親」に共通する8つの習慣(兄弟姉妹でランク付けしない;食卓や四季を大切にする ほか)
著者等紹介
青木唯有[アオキユウ]
民間教育機関で20年以上にわたり総合型選抜(旧AO入試)を始めとする特別入試に特化した指導に携わり、早慶・国公立等、延べ3万人以上の合格指導実績を持つ。「非認知スキル」に関する東京大学との共同研究プロジェクトに参画。「大学受験で育む親子軸」や「次世代入試は“非認知スキル”で決まる」をテーマに、ブログや各種セミナーで受験生や保護者、教育関係者向けにオリジナルの見解を定期的に発信。現在は日本アクティブラーニング協会理事・人材開発教育プロデューサーとして、企業・教育機関の研修プログラムの企画、開発を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
偏差値では決して測ることができない「非認知スキル」が問われるこれからの時代。
親が子どもにできることとは?
3万人の高校生を合格に導いてきた総合型選抜のプロが教える、最新教育メソッド。
竹中平蔵氏、推薦!(東洋大学教授・慶應義塾大学名誉教授)
「偏差値やIQの時代は終わった。
世界で戦える人財に必要なのは『非認知スキル』である」
◆第1章 偏差値教育が日本経済をダメにした?
◆第2章 新時代入試、親の知恵が合否を決める!
◆第3章 新時代入試突破のカギは「非認知スキル」にあり
◆第4章 家庭で磨く、わが子の非認知スキル
◆第5章 今すぐ始められる!「合格する子の親」に共通する8つの習慣
お子さんに、こんなことをしていませんか?
〜「不合格になる子の親」に共通する10の習慣〜
1. 兄弟姉妹をランク付けする
2. 食卓・四季の行事にこだわらない
3. 子どもの服装や髪型に口を挟む
4. 親は子どもの代弁者だと思っている
5. 親自身の仕事について、子どもに話さない
6. 先祖のルーツを教えたことがない
7. 子どもに趣味を合わせている
8. 言葉以外の子どもとのコミュニケーション方法を知らない
9. 合格実績だけで塾・予備校を選ぶ
10. とは言え”偏差値と学歴”が重要だと思っている
1つでも思い当たる方は、本書をぜひチェックしてみてください。
家庭で今すぐ実践できる、「非認知スキル」の鍛え方が満載です。