いまダンスをするのは誰だ?

著者:古新 舜【著】
出版社:ごま書房新社

商品説明

内容説明

40代で若年性パーキンソン病と診断された主人公の絶望と希望!彼を取り巻く人々との交流。映画では描き切れなかった新たな感動をお届けします!



著者等紹介

古新舜[コニイシュン]
映画監督・ストーリーエバンジェリスト。コスモボックス株式会社代表取締役CEO。株式会社アロマジョイン社外取締役CSO。北陸先端科学技術大学院大学トランスフォーマティブ知識経営研究領域博士後期課程。「Give Life to Your Story!―物語を動かそう!―」をテーマに、映画と教育の融合を通じて、大人と子どもの自己受容感を共に育んでいく共育活動を行なっている。映画監督の活動と共に、研究や教育活動をクロスオーバーで行う。現在、コスモボックス株式会社代表取締役CEO、株式会社アロマジョイン社外取締役CSO、北陸先端科学技術大学院大学博士後期課程在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

僕らはパーキンソン病という荷物を持って歩いている。でも、ひとりぼっちじゃない! ─ 樋口了一



パーキンソン病を宣告されたシンガーソングライター・樋口了一(『手紙〜親愛なる子供たちへ』で 第42回日本有線大賞有線音楽優秀賞および第51回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞)が主演を務めたことでも話題になった映画『いま ダンスをするのは誰れだ?』、待望の小説版。



40代で若年性パーキンソン病と診断された主人公と、彼を取り巻く人たちの絶望と希望。

映画では描き切れなった葛藤とドラマを丁寧に拾い上げ、新たな感動をお届けします。

巻末には、本作の主演を務めた樋口了一との対談も収録。



働き盛りの主人公が難病とされるパーキンソン病を発症し、苦悩し葛藤しながら、新たな自身に出会い、病気を一つの個性として乗り越えていく様が描かれている。

パーキンソン病は発症すると「身体を思うように動かしにくくなる」などの神経症状が現れる。国内には30万人ほどの患者がいると推定されている。高齢層のみならず若年層も罹患するパーキンソン病。

孤立に強いられる人が多数いるこの疾患、本作ではポジティブな側面を描くなど、当事者に対して密な取材を重ねた古新監督ならではの視点が温かい。



パーキンソン病の当事者とそのご家族だけでなく、なにかに行き詰っている人、諦めようか、努力するのはもうやめようか、と思っている人にも、観てほしい(読んでほしい!) 樋口了一




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