目次
1 3次元細胞システム(3次元細胞システムとは;3次元細胞システムの構築)
2 3次元細胞システムの構築法―機能オリエンテッド(細胞シート技術による3次元細胞システム(3次元組織)の構築および移植用装置セルスクーパの開発
糖尿病治療を目指した生体適合性の高い3次元膵島複合体の構築 ほか)
3 3次元細胞システムの構築法―構造オリエンテッド(フルイディクスを駆使したハイドロゲルファイバーの作製;マイクロメッシュを用いた層状細胞構造の構築 ほか)
4 3次元細胞システムの応用(モールディングによる血管構造を含む立体組織の構築;インクジェット交互積層(LbL)法による多機能性3次元皮膚モデル)
著者等紹介
新井健生[アライタツオ]
1975年東京大学工学部計数工学科卒業。1977年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了(情報工学専攻)。通商産業省工業技術院機械技術研究所。1986年工学博士(東京大学)。1997年大阪大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)