目次
計算環境の準備、本書の用語について
解析実践 第1部 機械システムのモデリングと解析の基礎(質点の並進運動と剛体の回転運動;ボディの平面運動;ばね・ダンパの定式化;接触の表現;拘束を伴うシステムの運動方程式;拡大法)
解析実践 第2部 回転ジョイント拘束と固定ジョイント拘束を含むシステム(実践例題・演習:グラウンドとボディの回転ジョイント;実践例題・演習:ボディとボディの回転ジョイント;実践例題・演習:固定ジョイント;実践演習:3リンク振り子)
解析実践 第3部 回転ジョイント拘束と並進ジョイント拘束を含むシステム(実践例題・演習:グラウンドとボディの並進ジョイント拘束;実践例題・演習:ボディとボディの並進ジョイント拘束;実践演習:ピストンクランク系;実践演習:平地・坂道を走行する車両;おわりに:本書からの発展について)
著者等紹介
井上剛志[イノウエツヨシ]
1991年名古屋大学工学部電子機械工学科卒業。2012年名古屋大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)