日本を救う数式

著者:柳谷 晃【著】
出版社:弘文堂

商品説明

内容説明

株価上昇+デフレ解消≠豊かで幸せな生活。「成長前提の経済」という幻想がバブルを招く!経済の数字トリックを見破れ!



目次

第1章 成長前提の政策がありえない理由(経済成長よ、もう一度;帳簿を見るのは命がけ ほか)
第2章 グローバル化にメリットはあるのか(グローバル化と大恐慌;「バブル景気は終わらない」信仰 ほか)
第3章 GDPの数字マジックに頼ってはいけない(GDPは経済指標になるのか;名目GDPと実質GDP ほか)
第4章 バブルは必ず繰り返す(信用創造という名の借金;金融危機とバブルの歴史 ほか)
第5章 勇気をもってダウンサイジングを(会社の資産もバブルで消えた;不良債権の真の怖さ ほか)



著者等紹介

柳谷晃[ヤナギヤアキラ]
早稲田大学高等学院数学科教諭、早稲田大学理工学術院兼任講師、早稲田大学複雑系高等学術研究所研究員。1953年、東京都生まれ。早稲田大学理工学部数学科卒業、同大学院理工学研究科博士課程修了。専門は微分方程式とその応用(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

早稲田大学高等学院のカリスマ数学教師による、現代社会を生き抜くために必要な数字の見方。持続可能な日本経済のあり方を説く。

●経済の数字トリックを見破れ! 株価上昇 + デフレ解消 ≠ 豊かで幸せな生活

早稲田大学高等学院のカリスマ数学教師による、現代社会を賢く生き抜くために必要な数字の見方。
GDPや株価は上がればいいものと信じ込んでいませんか?
上昇の理由と、その裏に隠された数字のトリックが見抜けなければ、バブルは必ず繰り返します。
本当に怖いのは貧困や失業ではなく、知識不足とその結果の不平等であることを、むずかしい計算は使わず、やわらかい口調で説明します。
データの本質を見きわめて自分自身で考えることの重要性を促し、持続可能な日本経済のあり方を説きます。

第1章 成長前提の政策がありえない理由
第2章 グローバル化にメリットはあるのか?
第3章 GDPの数字マジックに頼ってはいけない
第4章 バブルは必ず繰り返す
第5章 勇気をもってダウンサイジングを




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