事例でわかる伝聞法則 (第2版)

著者:工藤 昇【編著】/飯田 信也/近藤 俊之/鈴木 大樹/成田 信生/渡部 俊太【著】
出版社:弘文堂

商品説明

内容説明

「伝聞ノック」で伝聞法則の壁を越えよう!司法試験「刑事訴訟法」頻出論点の伝聞法則は、実務経験のない受験生には実にとっつきにくい。実務感覚を疑似体験できる事例問題や過去問で理解へ導く、弁護士だから書ける演習書、最新版。



目次

第1 伝聞法則総論(伝聞法則の趣旨;非伝聞(言語の非供述的用法、伝聞法則不適用) ほか)
第2 伝聞例外総論(伝聞例外の類型;伝聞書面‐供述書と供述録取書‐と伝聞証言 ほか)
第3 伝聞例外各論(321条1項全般;321条1項1号 ほか)
第4 応用編(犯行計画メモ(単独犯)
犯行計画メモ(共犯) ほか)
第5 司法試験過去問編(平成20年;平成21年 ほか)



著者等紹介

工藤昇[クドウノボル]
弁護士(45期・神奈川県弁護士会・横浜ユーリス法律事務所)。早稲田大学法学部卒、早稲田大学法学研究科(大学院)修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

この1冊で、「伝聞法則」の試験対策は万全!

司法試験「刑事訴訟法」頻出論点の伝聞法則は、実務経験のない受験生にとっては実にとっつきにくいものです。
そこで本書では、実務感覚を疑似体験できる事例問題や過去問を使って理解へ導きます。
弁護士だからこそ書けた、好評の演習書の最新版です。
本書は、実務家6名が実際の訴訟を想定した典型事案をもとに、論点ごとに伝聞法則の基本を解説するとともに、論述例も付けてあります。
さらに、平成20年〜令和3年の司法試験過去問に解答例と簡単な解説を加えています。
伝聞法則を攻略するのに最適な1冊です。

〔主要目次〕
第1 伝聞法則総論
    総論的解説のあと、実際の事例で、伝聞・非伝聞に振り分ける
第2 伝聞例外総論
    伝聞例外を分類してその体系を概観する
第3 伝聞例外各論
    個々の伝聞例外条項について、各条文ごとに解説し、事例にあたる
第4 応用編
    伝聞証拠、非伝聞や伝聞例外にまたがるような応用問題に挑む
第5 司法試験過去問編
    伝聞法則に関わる司法試験問題に、解答例を付す




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