内容説明
催眠術とは、人間が持つ暗示のかかりやすさを利用して潜在能力を引き出すものです。催眠術を受ける者の無意識と繋がり、強い信頼関係を作ります。深いところで繋がった相手には幻覚まで見せることができる。いわば科学に基づいた究極のコミュニケーション術です。催眠術のかけ方から解き方まで詳しく解説。あなたも本物の催眠術がかけられます!
目次
第1章 人はなぜ催眠にかかるのか?
第2章 暗示テクニックを身につける
第3章 催眠術をかけるための準備
第4章 催眠術のかけ方
第5章 より催眠を深めるために
第6章 成功率を上げるためのプロのテクニック
著者等紹介
林貞年[ハヤシサダトシ]
催眠セラピスト。1992年催眠誘導研究所設立。催眠術のかけ方から催眠療法の技術まで、個人の能力に合わせた指導を実施。催眠術の第一人者として幅広いメディアに出演するほか、テレビドラマの監修・技術指導なども手がける。凝縮された催眠術習得プログラムは海外からも高く評価されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
催眠術をかけてみたい超初心者から、プロの催眠術師を目指す人まで、最短時間でハイレベルの催眠術が習得できるマニュアル本。