内容説明
瞑想は、古代インドで完成された修養法であり、頭をクリアに整理し、心を整える技術である。そして瞑想の修養が進むと、誰もが本来そうであったはずの、愛と喜びに溢れた自分を取り戻すことができる。本書は、瞑想を深め、楽しむためのポイントやコツを丁寧に解説。「無心」になる具体的な方法や、欲や感情に振り回されないための心得も伝授する。
目次
序章 瞑想を楽しもう
第1章 実践瞑想
第2章 境地瞑想
第3章 瞑想上達のコツ
第4章 日常生活と瞑想
第5章 修養の心構え
著者等紹介
宝彩有菜[ホウサイアリナ]
広島県生まれ。大阪大学経済学部卒業。瞑想家、エッセイスト。日常でできる瞑想法を実践、指導し十余年になる。また、自身の瞑想体験から、深い人間心理の洞察に基づいて書かれた作品には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
好評『始めよう。瞑想』の姉妹編。瞑想で日常生活を革命的に変える方法を前作よりさらに一歩踏み込んで伝授する。