内容説明
東日本大震災の津波で、父と祖父母を亡くした岩手県大槌小学校三年生(当時)の佐々木陽音くん。新しく建てる学校の教室をデザインするワークショップに参加するうちに、学校はもちろんのこと、自分たちの住む町も、より笑顔のあふれる場所にしたいと思うようになりました。悲しい過去から立ちあがり、未来の夢へと向かうようになった子どもたちの成長の過程をえがきます。
目次
第1章 学校が燃えた
第2章 となり町での学校再開
第3章 仮設でもぼくらの校舎
第4章 これからの町のかたちって?
第5章 新しい校舎を考えよう
第6章 未来をつくる
著者等紹介
ささきあり[ササキアリ]
出版社勤務を経て独立。フリーランスの編集記者に。現在は、児童書作家としても活躍。著書に『おならくらげ』(フレーベル館/ひろすけ童話賞受賞)などがある。日本児童文芸家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)