『修証義』解説―道元禅師に学ぶ人間の道

著者:丸山 劫外【著】
出版社:仏教企画

商品説明

内容説明

すべての人に向けて、いかに生きていくかを説く『修証義』。



目次

序説 『修証義』とは何か?
第1章 総序(第一節〜第六節)
第2章 懺悔滅罪(第七節〜第十節)
第3章 受戒入位(第十一節〜第十七節)
第4章 発願利生(第十八節〜第二十五節)
第5章 行持報恩(第二十六節〜第三十一節)
附巻 『修証義』原文と“詩訳”



著者等紹介

丸山劫外[マルヤマコウガイ]
昭和21年、群馬県水上町に生まれる。早稲田大学教育学部卒業。昭和57年、浄空院浅田大泉老師に就いて得度。同年、浅田泰徳老師の下で立職。平成元年、最乗寺余語翠巖老師の室にて嗣法。平成16年、駒澤大学大学院人文科学研究科仏教学専攻博士課程単位取得満期退学。同年より平成22年まで曹洞宗総合研究センター宗学研究部門研究員を務め、現在、同センター宗学研究部門特別研究員、曹洞宗吉祥院(埼玉県所沢市)住職を務める。「写経と法話の会」元講師(昭和女子大学オープンカレッジ、NHK学園、読売文化センター)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

『修証義』を通じて道元禅師の思想をひもとき、人間らしい生き方とは何かを詳解する。明治時代の中頃に、道元(1200-1253年)の主著『正法眼蔵』から抜粋して編集された『修証義』。曹洞宗の「宗典」であると共に、広く仏教徒の生き方を説くものでもある『修証義』を、著者の体験を織り交ぜながら解き明かす。

「刊行に寄せて」(佐々木宏幹・駒澤大学名誉教授)/序章 『修証義』とは何か/第1章 総序/第2章 懺悔滅罪/第3章 受戒入位/第4章 発願利生/第5章 行持報恩/附巻 『修証義』原文と“詩訳”/あとがき/参考文献

丸山劫外[マルヤマコウガイ]
著・文・その他




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