広済堂文庫 影忍 徳川御三家斬り

著者:風野 真知雄【著】
出版社:廣済堂出版

商品説明

内容説明

八代将軍吉宗に蟄居を命じられた尾張藩主、徳川宗春は「紀州の血を絶て」との遺言を残して世を去った。将軍家に一矢報うべく、富士に眠る武田信玄の埋蔵金発掘に奔走する尾張忍者たち。それを嗅ぎつけた幕府お庭番。そして、富士講に出かけた江戸長屋の一行が尾張忍者に惨殺され、困窮に陥った人々を救いたいとの一念で富士に向かった伝説の忍者、コノハズク。埋蔵金を巡り霊峰富士を血に染める凄絶な死闘が…。『刺客、江戸城に消ゆ』に登場した異色の忍者、コノハズクが再び活躍する姉妹篇。



著者等紹介

風野真知雄[カゼノマチオ]
1951年福島県生まれ。立教大学法学部卒業。1993年『黒牛と妖怪』で第17回歴史文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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