内容説明
人事課のトリセツ。人事課に配属になった!何をするんだろう?そんな疑問に答える1冊です。
目次
第1章 人事課とはどんなところ?―役所での位置づけと役割(人事課とは;自治体の組織での位置づけ;人事課の役割)
第2章 職員としての心得とシゴトのコツ(人事課の職員に求められる能力・資質;心得;シゴトのコツ)
第3章 シゴトの流れ―人事課の1年(人事課のシゴトの主な内容;1年の流れ;これからの人事のシゴト)
第4章 業務お役立ち情報(法令その他文献を参照するに当たっての道案内;法律;参考となるHP;参考図書・文献)
著者等紹介
鵜養幸雄[ウカイユキオ]
立命館大学大学院公務研究科教授。人事院公務員研修所客員教授。1955年生まれ。東京大学法学部(政治コース及び私法コース)卒業後、人事院入庁。任用局試験専門官室で国家公務員採用試験(主として上級(現国家公務員採用総合職種試験)法律区分)問題の作成などを担当。91年からは、公務員の育児休業制度導入に関わる仕事、人事院規則の法令審査、不利益処分審査請求の処理、公務員の任期付採用制度の立案、人事評価制度の検討などの業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)