情報社会を生きるためのICT入門―コンピュータの誕生から人工知能まで

著者:谷口 唯成/千葉 雅史/栗田 太作/横村 国治/宮川 幹平【著】
出版社:共立出版

商品説明

目次

1 社会とICT
2 情報モラル
3 情報科学の基礎
4 情報テクノロジー
 5 ソフトウェア
6 プログラミング
7 マルチメディア
8 インターフェースデザイン
9 インターネット
10 情報セキュリティ
11 データサイエンス
12 人工知能



著者等紹介

谷口唯成[タニグチタダナリ]
東海大学理系教育センター主任教授・博士(工学)

千葉雅史[チバマサフミ]
東海大学理系教育センター教授・博士(工学)

栗田太作[クリタダイサク]
東海大学理系教育センター准教授・博士(医学)

横村国治[ヨコムラクニハル]
東海大学理系教育センター講師・修士(理学)

宮川幹平[ミヤカワカンペイ]
東海大学理系教育センター准教授・博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

デジタル化が進む現代において、あらゆる分野で情報通信技術(ICT)の知識と活用力が求められています。本書は東海大学の情報系入門科目の教育実践をもとに、ICTに関する基礎的な知識から最新の動向までを体系的にまとめた入門書です。大学における半期2単位科目を見据えて分量を厳選し、全12章構成としました。

はじめに計算機の歴史を振り返り、コンピュータの誕生から現代のIoT社会への発展を解説します。続く章では、情報モラル、情報科学の基礎、ハードウェアとソフトウェア、プログラミング、マルチメディア、インターフェースデザイン、インターネット、情報セキュリティを学び、最後にデータサイエンスと人工知能(AI)まで扱います。IoT社会で必要となる情報セキュリティに十分なページを割くとともに、Scratchによるプログラミング演習、Excelを用いた数値データの整理と可視化を取り扱い、理論と実践の両面からICTの理解を深められる構成となっています。

文系・理系を問わず理解できるよう平易な表現を心がけ、文部科学省の数理・データサイエンス・AI教育プログラムの導入教材としても活用できるよう配慮しました。情報社会を生きるために必要な知識を、この一冊で体系的に学ぶことができます。




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