コンピュータリテラシ―情報処理入門 (第5版)

著者:植竹 朋文【編著】/大曽根 匡/関根 純/宮村 崇/森本 祥一【著】
出版社:共立出版

商品説明

目次

第1章 パソコン環境とWindows
第2章 電子メール
第3章 インターネットを用いた情報検索
第4章 文書の作成
第5章 表計算の基本
第6章 表計算の応用
第7章 プレゼンテーション
第8章 Webページの作成と公開
第9章 情報リテラシへの道
付録



著者等紹介

植竹朋文[ウエタケトモフミ]
2000年慶應義塾大学大学院理工学研究科(管理工学専攻)後期博士課程所定単位取得、博士(工学)。慶應義塾大学理工学部助手。2010年専修大学経営学部教授、現在に至る

大曽根匡[オオソネタダシ]
1984年東京工業大学大学院総合理工学研究科(システム科学専攻)博士課程修了、理学博士。(株)日立製作所システム開発研究所入社。1999年同教授、現在に至る

関根純[セキネジュン]
1982年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了(計数工学専攻)。日本電信電話公社(現NTT)横須賀電気通信研究所入社、博士(工学)。2011年専修大学経営学部教授、現在に至る

宮村崇[ミヤムラタカシ]
1999年大阪大学大学院工学研究科博士前期課程修了(応用物理学専攻)。日本電信電話株式会社入社。2023年専修大学経営学部准教授、現在に至る

森本祥一[モリモトショウイチ]
2001年埼玉大学大学院理工学研究科(情報システム工学専攻)博士前期課程修了、修士(工学)。日本電気航空宇宙システム(株)入社。2024年青山学院大学コミュニティ人間科学部教授、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

情報通信技術がめまぐるしく進歩し続けている現在において、目的のために情報を積極的に活用できる能力、「情報リテラシ」はますます重要になってくる。そして、「情報リテラシ」を身につけるためには、パソコンやアプリケーションを使いこなす「コンピュータリテラシ」が必要不可欠である。本書は、この「情報リテラシ」修得への橋渡しとなることを目的とした「コンピュータリテラシ」についての教科書である。

本書の特徴は2つある。
第一の特徴は、目的指向型という点である。本書では、第1章から第8章までで、「情報リテラシ」修得に必要となる「コンピュータリテラシ」を身につける。そして第9章で、具体的なテーマに関して、この本で学習した様々なスキルを駆使しながら、問題を発見し、情報を収集し、分析し、考察し、最後にレポートにまとめるという「情報リテラシ」の基礎を体験する。
第二の特徴は、楽しく読み進められるという点である。本書では、身近な存在である「コンビニエンスストア」をテーマとし、イメージしやすい具体例とともに、身につけるべき知識やスキルが説明されている。また、最新のトピックや関連する話題、役立つ情報をコラムとして数多く掲載した。さらに、ビジュアル化にも心がけ、理解の助けとなるよう配慮した。
本書を学び終えたときには、「コンピュータリテラシ」が自然と備わっているだろう。




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