目次
1 休み上手なお母さんになろう!(イライラしている自分にやさしくしていますか;自分の気持ちを聴く練習をしましょう;自分のマイナス感情に共感して許してあげよう ほか)
2 自分をほめるお母さんになろう!(自分を「ほめて育てて」わくわくしよう;自分をほめると「嫌いな自分」が消えていく;自分をほめると「人を許せる」ようになる ほか)
3 「自分のことが好きな子ども」を育てよう!(「ほめる」と「おだてる」は違う;子どもを「ほめる」のは「甘やかし」ではない;「ほめる」と「叱る」のバランスがよくなる ほか)
親子はぐくみヨガ だいすき・ありがとーマッサージ
巻末絵本 わたしは・ぼくはたいせつないのち
著者等紹介
手塚千砂子[テズカチサコ]
特定非営利活動法人自己尊重プラクティス協会・代表理事、セルフエスティーム・コーチ。1992年、自己探求のため学んでいた仏教およびヨガ哲学、瞑想をベースに、独自の自己実現プログラムを考案。ワークルーム「心のジム・テヅカ」を開設し、その指導にあたる。2003年、自己尊重感を高めるワークとして考案した「ほめ日記」「フィーリングトレーニング」などの普及のためにNPOを立ち上げ、全国各地の自治体、団体などでセミナー、講演、指導者の養成などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)