内容説明
“ブランドタウン”が連なっている路線は?通勤・通学にいちばんコスパのいい路線は?犯罪率が低い路線は?ざわつく路線は?―利用しやすさ、駅周辺の充実度、将来性など5大私鉄を多様な視点から徹底比較。各線の本当のポテンシャルが明らかに!
目次
1 近鉄・南海・京阪・阪急・阪神 沿線格差の夜明け前
2 近鉄・南海・京阪・阪急・阪神沿線の魅力を比較する
3 近鉄・南海・京阪・阪急・阪神沿線の駅力を比較する
4 近鉄・南海・京阪・阪急・阪神沿線の教育環境を比較する
5 近鉄・南海・京阪・阪急・阪神沿線の交通事情を比較する
6 近鉄・南海・京阪・阪急・阪神沿線のエンタメを比較する
7 近鉄・南海・京阪・阪急・阪神 沿線の未来戦略とは
8 近鉄・南海・京阪・阪急・阪神 いま注目すべき路線とは
著者等紹介
新田浩之[ニッタヒロシ]
1987年、兵庫県生まれ。2011年、関西大学文学部卒業。2013年、神戸大学大学院国際文化学研究科修了。関西の鉄道をはじめ、中欧・東欧・ロシアの鉄道旅行、歴史について神戸市で執筆活動している。2018年より、チェコ政府観光局公認の「チェコ親善アンバサダー」に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)