ぼくたちが越してきた日からそいつはそこにいた

著者:レヴィーン,ローダ【文】〈Levine,Rhoda〉/ゴーリー,エドワード【絵】〈Gorey,Edward〉/柴田 元幸【訳】
出版社:河出書房新社

商品説明

内容説明

ぼくたちが越してきたその日からそいつはそこにいた。庭にすわりこんでいた。何を待っているのだろう。食べものを待ってるのかな?それとも…?



著者等紹介

レヴィーン,ローダ[レヴィーン,ローダ] [Levine,Rhoda]
オペラ芸術監督。いくつかの音楽学校でも教えている

ゴーリー,エドワード[ゴーリー,エドワード] [Gorey,Edward]
1925年、シカゴ生まれ。2000年没。独特の韻を踏んだ文章と独自のモノクローム線画でユニークな作品を数多く発表した

柴田元幸[シバタモトユキ]
1954年、東京生まれ。アメリカ文学研究者。2005年、『アメリカン・ナルシス』(東京大学出版会)でサントリー学芸賞受賞。ほかの著書に『生半可な學者』(講談社エッセイ賞受賞)などがある。2010年、ピンチョン『メイスン&ディクスン』(上・下、新潮社)で日本翻訳文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

犬の名付けって、難しい! 少年と大きな犬との触れあいを描いた名作。ゴーリーがイラストを担当、多才な一面が見える絵本。

ローダ・レヴァイン[レヴァイン,ローダ]
舞台美術やオペラの演出などで活躍。ゴーリーとは本書を含め2冊のコラボレーション絵本がある。

エドワード・ゴーリー[ゴーリー,E]
1925年シカゴ生まれ。独特の韻を踏んだ文章とモノクローム線画でユニークな作品を数多く発表。邦訳書に『ギャシュリークラムのちびっ子たち』『うろんな客』などがある。2000年没。

柴田 元幸[シバタ モトユキ]
1954年生。『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞、『メイスン&ディクスン』(上・下)で日本翻訳文化賞を受賞。著書に『翻訳教室』他、訳書にポール・オースター『幻影の書』他多数。




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