確定申告 所得・必要経費・控除 得なのはどっち?

著者:小林 義崇【著】
出版社:河出書房新社

商品説明

内容説明

ベスト・チョイスはどっちか?青色申告or白色申告。開業届を出すor出さない。家族を雇うorパートを雇う。iDeCo or小規模企業共済。郵送で申告or e‐Tax。国税専門官として数多くの申告相談に携わった著者が「メリット・デメリット」「じつは、ここまでOK」「知る人ぞ知る申告の知恵」…など“プロの税金術”を公開!



目次

1 確定申告の基本ルール得なのはどっち?(「確定申告」と「年末調整」得なのはどっち?;サラリーマンの副業、「20万円稼ぐ」と「21万円稼ぐ」どっちが正解? ほか)
2 必要経費の判断得なのはどっち?(「領収書」と「レシート」もらうべきはどっち?;個人事業の人は「家族を雇う」「パートを雇う」どっちが正解? ほか)
3 「控除」を活用得なのはどっち?(医療費控除は、「給与収入1000万円のサラリーマン夫」と「株式売却益2000万円の専業主婦」どっちで申告する?;夫の死亡保険料、「妻が払う」と「夫が払う」どっちが正解? ほか)
4 「特例」を活用して節税得なのはどっち?(マンションは「48m2」と「50m2」どっちを買うべき?;不動産を買る時期、「買って4年後」と「買って6年後」どっちが得? ほか)
5 申告書作成・納付手続き得なのはどっち?(「郵送で提出」と「e‐Taxで申告」得なのはどっち?;申告書の作成、「税理士に依頼」と「自分でやる」本当に得なのは? ほか)



著者等紹介

小林義崇[コバヤシヨシタカ]
1981年、福岡県生まれ。西南学院大学商学部卒業。2004年に東京国税局の国税専門官として採用され、以後、都内の税務署、東京国税局、東京国税不服審判所において、相続税の調査や所得税の確定申告対応、不服審査業務等に従事。2017年7月、東京国税局を辞職し、フリーライターに転身。書籍や雑誌、Webメディアを中心とする精力的な執筆活動に加え、お金に関するセミナーも行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

「この領収書、経費で落とせる?」「青色申告のほうが得という常識は本当?」など?確定申告のモヤモヤ問題”の数々をスッキリ整理!




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