内容説明
最近、みんなコロナでちょっと変になっちゃった…あの人、シャムズ?そんな私もシャムズなの?コロナとともにある社会を生きるためのヒントが散りばめられた、コロナ時代必携の書。コロナな世の中へ総合内科医からの優しい処方箋―。
目次
第1章 コロナで変わってしまった人たち
第2章 シャムズの詳しい説明をします
第3章 いつもと違うこと(シャムズ)を見抜けるのはあなた
第4章 あの人に声をかけるのはあなた
第5章 で、何をすればいいか
第6章 不便な暮らしをどうするか―コロナでも変わらないすごい人から学ぶ
第7章 コロナのせいにしてみよう
付章 医療従事者のみなさんへ
著者等紹介
國松淳和[クニマツジュンワ]
1977年愛知県生まれ。内科医。日本医科大学医学部卒業後、国立国際医療研究センター膠原病科、同センター総合診療科などを経て、現在は医療法人社団永生会南多摩病院総合内科・膠原病内科に勤務。リウマチ専門医、総合内科専門医の資格を持ち、不明熱をはじめとした「原因のわからない病気の診断と治療」を専門としているが、一般内科医としてどんな症状・病態にも対応することを信条としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)