商品説明内容説明
恋愛感情を主とし集団に向けて詠われた東歌、九州沿岸の警備に赴く兵士とその家族が詠んだ防人歌。『万葉集』に残る、東国に生きた人々の声を聞く。
目次
東歌(なつそびく海上潟の;葛飾の真間の浦まを;筑波嶺の新桑繭の;筑波嶺に雪かも降らる ほか)
防人歌(わが妻はいたく恋ひらし;大君のみことかしこみ;八十国は難波に集ひ;真木柱ほめて造れる ほか)
著者等紹介
近藤信義[コンドウノブヨシ]
1938年東京都生。國學院大學大学院文学研究科博士課程修了、博士(文学)。現在、立正大学名誉教授。國學院大學大学院客員教授。日本古代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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