内容説明
あらすじを知っただけで満足していませんか?現代語訳に頼らず、自分で読みとくレッスン。物語の作者と膝を交えて対話する悦び。
目次
第1章 あづまくだり―プロローグ(第一段〜第八段)(女はらから住みけり;かのまめ男;むぐらの宿に寝もしなむ;我が身ひとつは;宵々ごとにうちも寝ななむ;露と答へて消えなましものを;うらやましくも帰る波かな;あさまの岳に立つ煙)
第2章 あづまくだり―主部(第九段)(道知れる人もなくて、まどひ行きけり;八つ橋といふ所 ほか)
第3章 あづまくだり―エピローグ(第十段〜第十五段)(たのむの雁;空行く月の巡り会ふまで ほか)
まとめ テクストとしての“あづまくだり”挿話群
あづまくだり挿話群(第一段〜第十五段)
著者等紹介
小松英雄[コマツヒデオ]
1929年東京生まれ。現在、四国大学大学院文学研究科講師。筑波大学名誉教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)