日本語書記史原論 補訂版 (補訂版新装版)

著者:小松 英雄【著】
出版社:笠間書院

商品説明

目次

総説 日本語書記史と日本語史研究―鏡像補正の方法
第1章 仮名文の発達―三つの書記様式の一つとして
第2章 仮名文テクストの文字遣
第3章 藤原定家の文字遣
第4章 定家仮名遣の軌跡
第5章 きしかた考―仮名文テクストの文献学的処理の方法
第6章 日本語書記史からみた法隆寺金堂薬師仏光背銘
第7章 書記テクストの包括的解析―『讃岐国司解端書』を例にして
第8章 匂字考
付章 証拠と論と



著者等紹介

小松英雄[コマツヒデオ]
1929年、東京生まれ。現在、四国大学大学院文学研究科講師。筑波大学名誉教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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