戦略的感性商品開発の基礎―経験価値／デザイン／実現化手法／ブランド・経営

目次

第１部　経験価値（感性工学と感性評価と経験価値；感性商品開発における商品デザインと感性価値　ほか）
第２部　デザイン（商品開発におけるデザイン・デザイナーと知財；地域特産品開発におけるパッケージデザイナーへの期待）
第３部　実現化手法（時系列感性評価手法としての曲線描画法；曲線描画法によるドローン映像の感性評価　ほか）
第４部　ブランド戦略・経営戦略（老舗戦略の理論的枠組みに向けた考察と事例；持続的なブランド価値のマネジメント　ほか）

著者等紹介

長沢伸也［ナガサワシンヤ］
１９８０年早稲田大学大学院理工学研究科修了。立命館大学教授等を経て２００３年より早稲田大学ビジネススクール（現、大学院経営管理研究科）教授。工学博士。仏ＥＳＳＥＣビジネススクール、パリ政治学院各客員教授等を歴任。２００５〜０７年日本感性工学会副会長、１９９９〜２００８年および１６年より同感性商品研究部会長。商品開発・管理学会副会長。Ｌｕｘｕｒｙ　Ｒｅｓｅａｒｃｈ　Ｊｏｕｒｎａｌ等５英文誌の編集委員・顧問（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）