目次
1 本書で何ができるか
2 人の思考のしくみとその延長
3 人が行う「不確かな」思考判断
4 帰納・仮説設定のための工夫と連鎖の発見
5 ラフ集合の分析と他の分析の比較
6 実際に極小条件を算出するときに必要な要領、注意
7 実施例
著者等紹介
森典彦[モリノリヒコ]
1955年東京大学工学部応用物理学科卒業。ドイツ・ウルム造形大学にてデザイン方法論研究。日産自動車造形スタジオ部長、同社商品開発室総合計画部主管を経て1984年千葉大学工学部工業意匠学科教授。1994年東京工芸大学芸術学部教授。同学部特任教授を経て2003年退職。1992〜1995年日本デザイン学会会長。1996年日本デザイン学会賞受賞。現在、日本デザイン学会名誉会員、日本感性工学会参与
森田小百合[モリタサユリ]
1987年工学院大学工学部工業化学科卒業。工業フィルム会社(株)きもと入社研究部所属、1990年退社。2001年〜現在、デジタル情報デザインOfficeアール・マム設立代表。2003年〜現在、長野県工科短期大学校非常勤講師。2005年〜現在、NPO法人うえだ地域創造支援機構設立、理事長。2008年〜現在、長野大学企業情報学部非常勤講師。2003〜2010年上田市情報化推進委員、上田市行財政改革推進委員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)