実録!税務署の怖い話

著者:大村 大次郎【著】
出版社:宝島社

商品説明

内容説明

元国税調査官で著書60冊以上の大村大次郎が、国税庁、税務署の内幕・徴税手法を公開。徴税側の視点から、脱税の見分け方や、狙われる納税者の特徴を解説。最新の脱税事件の事例も織り交ぜながら、事業主、サラリーマンがギリギリまで節税する方法も伝授する。



目次

第1章 世にも恐ろしい税金の話(日本人を苦しめる「ステルス税金」とは?;サラリーマンの方!知らない間に増税されていますよ ほか)
第2章 税務署はヤバいところ(そもそ税務署って何?;国会議員と国税庁との怪しい関係 ほか)
第3章 知らないと損する税金のお役立ち情報(「ふるさと納税」は何が得なのか?;ほとんどの人は申告すれば税金還付になる ほか)
第4章 脱税事件の裏側(『鬼滅の刃』制作会社の脱税;日大のドン・田中前理事長の脱税事件 ほか)
第5章 今の日本に税金を納めてはならない(誰がGo Toトラベルキャンペーンを進めたのか?;典型的な利権政治家、二階氏 ほか)



著者等紹介

大村大次郎[オオムラオオジロウ]
大阪府出身。調査官として国税局に10年間勤務、主に法人税を担当。退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、テレビ番組の監修など幅広く活躍中。著書多数。また、経済史の研究家でもあり、別のペンネームで30冊を超える著書を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

元国税調査官が教える! 国税庁&税務署に狙われる人のパターン!
国税庁やその下部組織の税務署が、会社や個人事業者、富裕層、一般サラリーマンなどに追徴やいわゆる「おたずね」をすることがあります。本書は、どういう人が税務調査をされるのか、ということをエピソードを交えて紹介していきます。国税庁・税務署側の視点から、どういう理由で税の賦課徴収が行われるのか、さらには脱税で摘発される原因はどこにあるのか(脱税と節税の線引き)、など。徴税「される側」にとって対抗策を考えるヒント満載の書。




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