内容説明
子どもは、お父さんやお母さんからほめてもらうと、「認めてもらえた」と捉え、「自分は大丈夫だ」と考えます。この自己肯定感こそが、子どもがこれから生きていく一番の推進力であり、新たなチャレンジを発動するエンジンなのです。親が伝える一言で子どもの才能はぐんぐん伸びる!一生役立つ強いメンタルの育て方。
目次
1 子どもが前向きに育つ魔法の言葉(親の最も大切な役割は自分を愛せる子どもに育てること;能力の高さや低さだけで人は生きているわけではない ほか)
2 子どもがグングン育つ見守り方(チャレンジ→経験→自信の成長サイクルのつくり方;子ども自身に「自己修正」させるコーチングの手法を取り入れる ほか)
3 子どもの心を豊かにする親子の会話(子どもが大好きな漫画を一緒に読んで“世界観”を共有しよう;創造性を高めたければ美術館で好きな絵を選ばせてみる ほか)
4 子どものしつけで困ったときは?(丸暗記の勉強を面倒くさがり「覚えても意味がない」といったら?;何度同じことを注意しても子どもが聞かなかったときは? ほか)
5 子どもとの向き合い方がわからなくなったときは?(大事なことは夫婦の統一見解として子どもに伝える;子どもの前では夫婦が互いに意見を尊重する ほか)
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。ベストセラー作家、文化人として多くのメディアに登場。NHK Eテレ『にほんごであそぼ』総合指導を務める。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞、『声に出して読みたい日本語』(草思社)で毎日出版文化賞特別賞受賞。他の著書多数。著書累計発行部数は1000万部を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
子どもが自分を肯定できるようになり、かつ自分を取り巻く環境を受け入れられるように導く一冊。齋藤孝氏の教育学の知見をもとに、いかに子を褒め・叱ることで子どもの成長を促すか、怒ってしまった場合でも「また、言ってしまった、ダメな母親だ」などと落ち込んでしまう母親に対する処方箋を紹介していきます。コロナ禍にあって、自己肯定感が低く悩む人も多いでしょう。自分自身のことを認めて前向きになれる、日々もつべき考え方や言動を紹介します。