電子工作のためのPIC18F Qシリーズ活用ガイドブック

著者:後閑 哲也【著】
出版社:技術評論社

商品説明

内容説明

PIC18F Qシリーズは、PICマイコンの中でもリアルタイム制御向けの最新のシリーズです。8ビットマイコンとしては最大級のメモリ容量(最大128kバイト)を誇り、クロック周波数も最高64MHzで、8ビットマイコンでは最速です。高機能な内蔵モジュールも多数組み込まれ、DMAで高速アクセスできますし、プログラマブルな論理回路(CLC)で高速動作が可能です。日本語フォントやファイルシステムなども利用できるため、これまでの8ビットマイコンよりも格段にできることが増えます。本書はQシリーズの概要から始め、MPLAB X IDEとXC8コンパイラによるC言語でのプログラム開発方法、MCCによる内蔵モジュールやFATファイルシステムなどのミドルウェアの使い方などを詳細に解説しました。作例としてGPSロガーやCO2濃度が測れるIoTターミナルなども作成しています。



目次

第1章 Qシリーズの特徴
第2章 アーキテクチャ
第3章 ハード設計法
第4章 プログラム開発方法
第5章 MCCの概要
第6章 周辺モジュールの使い方
第7章 活用製作例
付録



著者等紹介

後閑哲也[ゴカンテツヤ]
1947年愛知県名古屋市で生まれる。2003年有限会社マイクロチップ・デザインラボ設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

PIC18F Q シリーズは、PICマイコンの中でもリアルタイム制御向けの最新のシリーズです。8ビットマイコンとしては最大級のメモリ容量(最大128kバイト)を誇り、クロック周波数も最高64MHzで、8ビットマイコンでは最速です。
高機能な内蔵モジュールも多数組み込まれ、DMAで高速アクセスできますし、プログラマブルな論理回路(CLC)で高速動作が可能です。日本語フォントやファイルシステムなども利用できるため、これまでの8ビットマイコンよりも格段にできることが増えます。
本書はQシリーズの概要から始め、MPLAB X IDE とXC8コンパイラによるC言語でのプログラム開発方法、MCCによる内蔵モジュールやFATファイルシステムなどのミドルウェアの使い方などを詳細に解説しました。作例としてGPSロガーやCO2濃度が測れるIoTターミナルなども作成しています。




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