やるべきことがすぐわかる!SDGs実践入門―中小企業経営者&担当者が知っておくべき85の原則

著者:泉 貴嗣【著】
出版社:技術評論社

商品説明

内容説明

SDGsですが、「じゃあ自社でも導入しよう!」と思っても、「なにから始めればいいのか?」「なにに気をつけなくてはいけないのか?」という疑問に答えてくれる情報は多くありません。なぜなら、SDGsには「これをやればいいよ」という決まった解答がないからです。それぞれの企業が、それぞれの事情に合わせて、自分たち自身で「なにをすればよいのか?」を考える必要があります。この本では、そんな「SDGsってなにをすればいいの?」を考えるためのヒントをまとめています。



目次

第1章 SDGsとビジネスの関係を知る
第2章 SDGsを準備する1―旧来のビジネス観からの脱却
第3章 SDGsを準備する2―自社の現状チェック
第4章 SDGsを実践する
第5章 SDGsを発展させる
第6章 SDGsのリスクを予防する
第7章 SDGsの実践を持続させる



著者等紹介

泉貴嗣[イズミヨシツグ]
CSR(企業の社会的責任)エバンジェリスト、第一カッター興業(株)(東証1716)監査役、公益財団法人ちばのWA地域づくり基金理事、経営実践研究会アドバイザー。主な活動テーマは中小企業のサステナビリティ(持続可能性)経営、ソーシャルビジネス化の支援と、これに関連する自治体の経済政策の支援。大学で学生の産学連携教育、社会人のリカレント教育コースでCSR関連科目などを担当した後、CSRエバンジェリストとして独立。さいたま市や静岡市などのCSR政策の制度設計や、これら政策で企業の社会性評価ツールの開発を手掛けたほか、現在は上場企業の社外監査役、NPOの中間支援組織の理事、ソーシャルビジネス化に取り組む中小企業の経営者団体のアドバイザーなども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

SDGsってなんだろう?
から、
じゃあ、なにをすればいいの?
へ。

SDGsは「Sustainable Development Goals」の略で、日本語では「持続可能な開発目標」という意味になります。国連によって、持続可能な社会を実現するための17の目標が定められています。SDGsの考え方は企業や教育への導入が進み、普段街を歩いていて目にする機会も増えてきました。

そんなSDGsですが、「じゃあ自社でも導入しよう!」と思っても、
「なにから始めればいいのか?」「なにに気をつけなくてはいけないのか?」
という疑問に答えてくれる情報は多くありません。
なぜなら、SDGsには「これをやればいいよ」という決まった解答がないからです。
それぞれの企業が、それぞれの事情に合わせて、
自分たち自身で「なにをすればよいのか?」を考える必要があります。
この本では、そんな「SDGsってなにをすればいいの?」
を考えるためのヒントをまとめています。

「SDGsってなんだろう?」から、「じゃあ、なにをすればいいの?」へ。
その一歩を踏み出すための1冊として、ぜひ活用してください。




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