実践Rust入門 言語仕様から開発手法まで

著者:keen/河野 達也/小松 礼人【著】
出版社:技術評論社

商品説明

内容説明

Rustはモダンな機能で開発者の生産性を高めつつ、安全で、ハードウェアの性能を最大限に発揮できる数少ないプログラミング言語の1つです。いままでC/C++を使ってきた人はもちろん、それらの言語を敬遠してきた人にとっても身近な道具となりえます。Python、Ruby、Node.jsなどの実行環境からFFI(他言語関数インターフェイス)というしくみを使ってRustの関数を呼び出せますので、性能上のボトルネックとなっている機能を少しずつRustで置き換えていくことも可能です。特に大量のデータを扱ったり、重い計算をしたりする処理では効果が高く、Rustで書き換えることで処理速度が数十倍になることも珍しくないでしょう。



目次

第1部 基礎編(Rustの特徴;はじめてのRustプログラム;クイックツアー;プリミティブ型;ユーザ定義型;基本構文;所有権システム;トレイトとポリモーフィズム)
第2部 実践編(パーサを作る;パッケージを作る;Webアプリケーション、データベース接続;FFI)



著者等紹介

keen[KEEN]
Idein Inc.所属のエンジニア。Rustでサーバサイドの開発をしている。学生の頃に趣味でやっていたプログラミング(Lisp)が高じてソフトウェアエンジニアになる。プログラミング言語や言語処理系が好き。初めてさわったRustのバージョンは0.12

河野達也[カワノタツヤ]
クラウディアン株式会社所属のエンジニア。Erlang/OTP、Scala(Akkaフレームワーク)などを使用して自社製分散オブジェクトストア向けの周辺ツールを開発している。2016年にRustに出会い、空き時間を利用してRustを用いた分散キーバリューストアを開発中。Rustがもたらす詳細なメモリ管理とゼロコスト抽象化の効果を日々実感している

小松礼人[コマツヨシト]
コンピュータが好きな京都の弁護士。好きなプログラミング言語はClojureとRust(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

Rustは2015年に安定版がリリースされた新しい言語です。静的型付けと関数型言語などにみられる高度な抽象化のしくみを取り入れており、高品質で再利用性の高いプログラムを開発できます。さらに、ハードウェア資源についてC/C++と同等の効率の良い制御ができますが、決定的に違うのは、安全性をかなり重視しています。つまりRustは開発者の生産性を高めつつ、性能やハードウェア資源の効率を最大限に発揮するという、従来の言語では相反する要件を同時に満たす、数少ないプログラミング言語の1つなのです。本書はこの注目のプログラミング言語Rustの入門書です。この1冊でRustの言語仕様から開発現場で必要となる知識までを丁寧に解説しています。




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