マネジメント・テキスト 交渉戦略

著者:奥村 哲史【著】
出版社:日経BP

商品説明

内容説明

利害の対立を解きほぐし、優れた解決を導く。長年の研修成果に基づく日本人目線の実践的入門書。



目次

序章 交渉を学ぶ
第1章 交渉の基本構造
第2章 情報をめぐる心理的な落とし穴
第3章 交渉の準備
第4章 紛争解決型交渉
第5章 マネジャーの仕事:調整と交渉
第6章 「現実」を創り出す
第7章 交渉力を磨く



著者等紹介

奥村哲史[オクムラテツシ]
1959年札幌生まれ。博士(商学:早稲田大学)。滋賀大学教授から名古屋市立大学大学院、東京理科大学を経て、東洋大学教授を2025年定年退職。この間、早稲田大学大学院公共経営研究科(2003〜19)、龍谷大学大学院経営学研究科(2005〜16)、テンプル大学日本校企業内教育プログラム(2007〜23)、神戸大学大学院経営学研究科(2010〜19)などで非常勤講師として交渉関連科目を担当。また、米ノースウエスタン大学経営大学院Disputes Resolution Research Centerフェロー(1997〜2019)の他、仏ESSEC経営大学院、西セビリア大学社会心理学部博士課程、独レーゲンスブルク工科大学で客員教授として交渉関連科目を担当し、豪メルボルン大学経営大学院や米ニューヨーク大学経営大学院で客員研究員を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

【どうすれば実践できるのか? 長年の研修成果に基づく待望のテキスト】
交渉学が整えてきた知識を意識して活用することで、利害の対立する相手や状況を読み取る力、表現する力、交流する力、関係性を認識する力、問題を解決する力が成長し、より良い成果からの逸脱傾向を修正できます。われわれが日々行っている調整は、交渉の典型です。話し合いで解決する必要のある課題や状況には、仕事の場はもとより、日々の生活のなかでも必ず出合います。手をこまねいたままでいることは、実質的な損失や心理的な負荷を蓄積させます。日常的なコミュニケーションとは水準の異なる話し合いの技術、利害の対立を解きほぐし優れた解決を導く交渉力を培うことが必要になります。本書は、30年以上にわたる交渉研修と研究に基づく日本人目線の決定版テキスト。日本バスケットボールの統合、宅急便ビジネス、ブリヂストンのM&Aなど様々な日本の事例を交えて解説します。筆者が30年に及ぶ日本での交渉教育で重視し、また受講者から実践に資するとの評価を与えられた内容の集大成です。



【目次】




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