内容説明
研究者、作家、ビジネスパーソンが使っているメモ術の最高峰「ツェッテルカステン」。この方法を知ることで自分を超えたアイデアを思いつく、本が深く読める、理論が発見できる、最高のアウトプットができるが、計画は立てなくていい。日本版特別付録、メモのとり方つき!
目次
「メモのとり方」を知れば、大作が自然に書ける
メモはとればとるほど、財産になる
必要なのはシンプルに「ペン」と「紙」
「メモ」はあなたオリジナルの「思考」を生む魔法のツール
メモをとれば、書くことではなく思考に集中できる
メモをとるときは、つながりを意識する
メモをとれば、オリジナルのテーマと資料が自然に揃う
メモがあれば、大作も書ける
メモをとることは「考え」「覚える」教養にもなる
読書メモは、自分の言葉で書こう
メモをとることは最高に学ぶことでもある
メモ同士をつなげれば、次から次へアイデアが発展していく
メモをとればアウトプットができる
何かがひらめくたびにペンをとろう
著者等紹介
アーレンス,ズンク[アーレンス,ズンク] [Ahrens,S¨onke]
教育・社会科学分野の作家・研究者であり、現在はドイツのデュースブルク・エッセン大学暫定教授。また、執筆やコーチング、講演も行う。バンコクに住み、2年ほどアジアを旅する。メモをとることで、読書や思考をより楽しんでおり、その結果をさまざまな出版物にしている
二木夢子[フタキユメコ]
国際基督教大学教養学部社会科学科卒。ソフトハウス、産業翻訳会社勤務を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
・一日3枚のメモで十分! ・世界トップクラスの学者、ビジネスパーソン、クリエイター、作家が使っているメモ術